当事業部は、1969年(昭和44年)に瀧上工業株式会社のグループ企業として設立された「中部レベラー鋼業株式会社」にはじまります。
高い技術で得た厚い信頼のもと、コイル鋼板の加工に特化して成長してまいりました。
業務は大きくふたつあります。
ひとつは、巨大なロール状のコイル鋼板を引きのばし、フラットな状態にする“レベラー”。ふたつ目は、それを必要な大きさにカットする“シャーリング”です。
加工後はお客様に納入し、フォークリフト、自動車、ボイラーなどの一部になります。
加工に対するご依頼に柔軟に対応し、納期をお守りし、確実に納品させていただきます。
他の事業部とも連携し、ご希望にあわせた提案をさせていただくことも可能です。
鋼材をのばして、カットするというシンプルな作業だからこそ、要求が厳しい世界。
正確なサイズに切断することはもちろん、切断面の形にもこだわり、精密に仕上げさせていただきます。
また、材料を吸盤で持ち上げて移動する「送り装置」を導入し、商品に傷がつきにくい工夫をしています。
広いスペースを確保していますので、材料管理も万全です。
バキュームにより傷がつきにくい
そりが出にくく、切断面もきれい
センサーにより落下距離が短くなっている
空見スチールサービス(株)へ外部委託
板厚 1.6~12mm
長さ 3048mm
板厚 1.6~9.0mm
長さ 2438mm
板厚 1.6~12.0mm
長さ 1219mm
空見スチールサービス(株)南工場に設置
板厚 1.6~4.5mm
長さ 2000mm
5t×1基、4.8t×1基、 2.8t×1基
種類別に置場を分けて配置
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